また旅くらぶ:また会いたくなる旅

お問い合わせ

お電話:017-752-6705

また旅ツアー

#239 津軽33観音巡りガイドブック著者と行く 津軽三不動尊巡り

「令和のイタコ」として活動する横山椎乃さんの案内で、津軽の深い歴史と信仰に触れる特別な一日です。
一本の木から彫られたという三体の不動尊を祀る、由緒ある津軽三不動尊を横山さんとともに巡ります。
三つのお不動様を一日で巡拝することで、より大きなご利益が得られると伝えられています。

2025津軽三不動尊巡り

【津軽三不動尊について】

津軽三不動尊は、一本の杉の木から彫られたという三体の不動尊像を祀る、以下の三つの寺社を指します。

長谷澤神社(黒石市):津軽三不動尊の「長男」にあたるとされ、火難除けの神様として信仰されています。

中野神社(黒石市):紅葉の名所として知られる中野もみじ山の中にあり、樹齢数百年を数える杉の巨木もみどころです。

古懸山国上寺(平川市碇ヶ関):別名「古懸のお不動様」と呼ばれ、聖徳太子が開基したという伝承を持つ由緒あるお寺です。

この三ヶ所を一日で巡拝すると、より大きなご利益があると伝えられています。

 

実施場所 黒石市・平川市
料金 お一人様 12,000円 (参拝料、ガイド料、お供え物(おむすび、塩、お酒、お菓子)、添乗料、税込)
開催予定 2025年10月18日(土)

詳細・予約はこちら

#232 八甲田ホテル宿泊&八甲田ミニecoツアープラン

【八甲田ホテル】
標高約900m。
雄大なブナの原生林が濃く深く生い茂る、十和田八幡平国立公園内に立地する八甲田ホテルは、
その力強い自然に美しく溶け込んで、風景の一部となるような建築を目指して1991年に誕生しました。
そのこだわりは建物の基礎部分以外はすべて木造としていることです。
自然のものは人にやさしい。木も生き物ならではのやさしさがあります。
冬は温もりを感じる木造ログハウスで、他にはないような居心地の良さを体感してください。

【ミニecoツアー】
日本山岳ガイド協会公認ガイドがご案内する大好評のミニecoツアーです。
各スポットへガイドツアー専用車で移動し、ご案内していただきますので、体力に自信のない方でも安心してご参加いただけます。

季節の変化とともに変わっていく八甲田の自然を、ガイドが詳しく解説いたしますので、より深く八甲田の自然を満喫できること間違いなし!
八甲田が初めての方はもちろん、何回も来ている方にも自信をもって満足頂ける内容となっております。

実施場所 青森市
料金 お一人様37,500円~(税込)
※料金はご宿泊の人数、宿泊日によって異なります。
※八甲田ホテル一泊二食付き宿泊料金、八甲田ミニecoツアー代金が含まれます。
開催予定 2025年9月

詳細・予約はこちら

#259 大自然満喫と冬の伝統芸能 お庭えんぶり鑑賞

ACプロモート代表の町田直子さんがご案内します!

大阪生まれ、大阪育ち、あおもり在住30年の彼女がエスコートします!

国の重要無形民俗文化財であり、八戸の代表的な民族芸能「えんぶり」と八戸の冬を味わう旅

≪ツアーのポイント≫

・「一斉摺り」(いっせいずり)。中心街に集結した30数組のえんぶり組による一斉の舞は圧巻です。

・種差海岸で漁師鍋ランチ、冬の種差海岸の景色を堪能した後は、海の見えるカフェで昼食をいただきます。

・明治~大正時代の財閥の邸宅「更上閣」(こうじょうかく)の庭園で行われる「お庭えんぶり」夜の庭園で披露され幻想的です。

 

実施場所 三沢市、八戸市、十和田市
料金 お一人様 144,000(税込) 1名1室利用の方は11,000円増
開催予定 2026年2月16日(月)~2月18日(水)

詳細・予約はこちら

#257 宮越家離れ・庭園「詩夢庵」秋公開2泊3日

八甲田の紅葉と津軽の美しい景色とともに先人たちの物語をつないで津軽半島をご案内します!

ステンドグラス作家・小川三知の「最高傑作」と評価される作品3点が残る中泊町「宮越家」を訪ねます。
宮越家所蔵「春景花鳥図」とイギリスの大英博物館所蔵「秋冬花鳥図」が対であると話題に
「秋冬花鳥図(複製)」の二つの襖絵を並べて特別展示されています。

2025宮越家「離れ・庭園」秋公開2泊3日

 

実施場所 青森市、中泊町、五所川原市
料金 1名1室93,000円(税込)、2名1室お1人様78,000円(税込) 、3~4名1室お1人様73,000円(税込) 
開催予定 2025年10月31日(金)~11月2日(日)

詳細・予約はこちら

#256 宮越家離れ・庭園「詩夢庵」秋公開1泊2日

津軽の美しい景色とともに先人たちの物語をつないで津軽半島をご案内します!

ステンドグラス作家・小川三知の「最高傑作」と評価される作品3点が残る中泊町「宮越家」を訪ねます。
宮越家所蔵「春景花鳥図」とイギリスの大英博物館所蔵「秋冬花鳥図」が対であると話題に
「秋冬花鳥図(複製)」の二つの襖絵を並べて特別展示されています。

2025宮越家「離れ・庭園」秋公開1泊2日

 

 

実施場所 青森市、中泊町、五所川原市
料金 1名1室66,000円(税込)、2名1室お1人様55,000円(税込) 、3~4名1室お1人様50,000円(税込)
開催予定 2025年11月1日(土)~2日(日)

詳細・予約はこちら

#248 宮越家離れ庭園「詩夢庵」秋公開

ステンドグラス作家・小川三知の「最高傑作」と評価される作品3点が残る中泊町「宮越家」を訪ねます。
宮越家のふすま絵がイギリスの大英博物館の所蔵品と対であると話題になっています!

≪ ツアーのポイント ≫
・大正9年に夫人イハに贈った、宮越家離れ「詩夢庵」のステンドグラスと襖絵を鑑賞します。
・明治4年に建てられた古民家・旧傍島家(太宰治の叔母の家)で郷土料理をいただきます。
・昭和5年開業の津軽鉄道に乗って津軽の秋の景色をお楽しみください!

実施場所 五所川原市、中泊町
料金 お一人様12,500円(貸切バス代、宮越家見学料、中泊博物館入館料、昼食代、津軽鉄道運賃、添乗料)
開催予定 2025年10月11日 (土)、10月12日(日)、10月19日(日)

詳細・予約はこちら

#088 津軽烏城焼見学ツアー

青森県黒石市の陶芸家、今井理桂(りけい)さんが22年かけて築いた103メートルの登り窯が2019年10月、ギネス世界記録に認定されました。平安時代の常滑焼に魅せられて26歳で陶芸の道に入り、ほぼ独学で築き上げてきたのが、烏城焼(うじょうやき)です。釉薬など科学的なものは一切使いません。1,300度に達した登り窯の炎と土が織りなす美しい模様と造形が評価され、「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」など数々の賞を受賞しました。

その才能と努力を支えたご家族や作品を後世に残したいと応援する皆さんの熱い想いをご紹介します。世界最長の大登り窯を見学して、茶道美術館の茶室で抹茶と季節の和菓子を味わいながら、津軽烏城焼(つがるうじょうやき)今井理桂さんの作品に触れていただきます。

 

実施場所 津軽烏城焼
料金 お一人様3000円(施設入館料、ガイド料、抹茶と和菓子付、税込)
開催予定 通年(年末、年始、火曜日は除く)

詳細・予約はこちら

#100 ねぶた師「竹浪比呂央」さんに会う

竹浪比呂央(たけなみ ひろお)さんは、1989年に初の大型ねぶたを制作。ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外でねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰し、青森ねぶたの制作を行っています。そのねぶたの前で竹浪比呂央さんから作品を紹介していただく特別企画です。5月~7月までは、ねぶた小屋での制作現場でご紹介できる場合もあります。竹浪さんにご登場いただく場所は、ワ・ラッセまたは制作現場のどちらかになりますので、予約後にお知らせします。

実施場所 ねぶたの家ワ・ラッセおよび青森市内
料金 お一人様30,000円(施設入館料、ねぶた師講演料、ガイド料)
開催予定 通年(ねぶた祭期間及び年末年始を除く)

詳細・予約はこちら