おさんぽ
#119 鬼伝説と古津軽の伝承料理

~津軽のいい鬼と出会い、ばっちゃの郷土料理を味わう「古津軽たび」~
『古津軽』とは…
過酷な環境を生き抜いた知恵や暮らしを楽しむ工夫を、先人は物語の形にして残しました。この古(いにしえ)の物語が生きる津軽の里を「古津軽(こつがる)」と呼んでいます。古津軽には小さな物語が今も生きています。豊かな自然との関わり方や、山の神、農の神への感謝と畏怖、鬼や異界との交わり、人と人のふれあい…。それぞれの里で、語り繋がれた物語は詩的な要素がつまった短編小説のよう。そのちょっと不思議で優しい小さな物語をいくつか紡いで、連作の短編集を作る旅へ出かけてみませんか。古津軽HPより
実施場所 | 弘前市、平川市 |
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料金 | お一人様 大人6,500円、子ども3,500円(貸切バス、初穂料、昼食代) ※弘前駅までの交通費は含まれておりません。 ※子ども料金は小学生、中学生対象 |
開催予定 | 2021年10月24日(日) |
#111 『津軽の桃』を味わうツアー

津軽の桃の収穫が始まります‼大きな風呂敷をもってご参加ください!
りんご農家の栽培技術は桃の生産にも活かされています。「津軽の桃」の生産にいち早く取り組んだ木村果樹園で誕生秘話を伺いながら、一番おいしそうな桃を選んで収穫してお土産に(8~9個入り1箱)!その後は、地元の野菜や果物をたっぷりと使った料理・スイーツを、農家とふれあいながら食べる『農のふれかふぇ』Green Noteで癒しのひと時を!
実施場所 | 平川市 |
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料金 | お一人様7800円(津軽の桃収穫8~10個、津軽の桃を使ったスペシャルランチ) 平賀駅からタクシーをご利用の場合は小型タクシー1台3600円 |
開催予定 | 8月29日、30日、9月1日 |
#110 黒石津軽家15代当主に伺う

◆「黒石神社」の宮司さんは、旧津軽黒石藩主直系子孫
宮司は、津軽の殿様の子孫、津軽黒石家15代当主です。黒石神社には徳川家康公をご祭神とした「東照宮」がありますが、元々は、江戸初期に徳川家一門や諸藩に先んじて弘前城内に勧請した東照宮です。社宝も多く「御神刀」は県の重文に。御朱印は黒石神社、東照宮、黒石陣屋の三枚いただけます。
◆黒石の本格的料亭「料亭富士見館」
創業明治28年。木立に囲まれた閑静な料亭。歴史ある建物や、四季折々に美しい中庭を眺めながら日本料理を味わえます。
◆明治35年に完成した「金平成園」
「万民に金が行きわたり、平和な世の中になるように」という願いから、「金平成園」と名付けられました。津軽地方特有の「大石武学流」庭園です。
実施場所 | 黒石市 |
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料金 | お一人様6,500円(ガイド料、参拝料、昼食代) ※黒石駅までの交通費は含まれておりません。 |
開催予定 | 2021年10月2日(土) |
#109 マタギと歩く世界自然遺産暗門の滝

白神山地は、東アジア最大級の原生的なブナ林が広がる地域。ブナを中心とした豊かな生態系が価値があると認められて、平成5年に世界自然遺産に登録(日本初)されました。「世界遺産の径 ブナ林散策道」は、世界遺産(緩衝地域)の中ですが、歩道が整備されて、手軽に歩くことが出来ます。白神山地のふところにある「暗門の滝」は、高さ26m、37m、42mの3つの滝が集まっています。江戸時代の紀行家が訪れた記録はありますが、昔から近寄りがたい秘境と知られていました。現在、第2の滝まではルートを整備しています。世界遺産白神山地のブナ林を通り暗門の滝へとご案内します。マタギ舎特製のおにぎりをご用意します。
実施場所 | 西目屋村・白神山地 |
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料金 | お一人様6,000円(ガイド料、昼食代(おにぎり)) ※暗門の滝コースはヘルメット着用いただきます。レンタルは別途100円 |
開催予定 | 2021年10月23日(土) |
#096 弘前忍者の足跡めぐり

弘前藩に実在した忍者集団「早道之者(はやみちのもの)」の集会所とされる忍者屋敷の保存が決定しました。これを記念して、忍者研究を行っている青森大学の清川教授の案内で、忍者屋敷と早道之者の足跡をたどるツアーを企画しました。ツアーでは青森大学忍者部の学生たちが随所に忍者パフォーマンスを繰り広げ、江戸時代にタイムスリップした感覚を味わえることでしょう。
■ ポイント
・忍者の集会所として使われた現存する唯一の忍者屋敷を見学できます。
・青森大忍者部による忍者パフォーマンス!
・弘前公園内の紅葉名所を巡ります。
実施場所 | 弘前城周辺 |
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料金 | お一人様 大人3,300円、子ども1000円(ガイド料、施設見学料、入園料、税込) |
開催予定 | 2020年11月15日(日)、11月22日(日) |