たべる
#051 りんご狩りタクシー
#129 国宝巡りと絶品の漁師ランチ

◎八戸のシンボル蕪嶋神社
弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから地元の人々の信仰を集めいます。蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」が同じ読みであることから、株価と人望の「かぶ」が上がるご利益があると言われる「かぶあがりひょうたん御守」が人気です。
◎青森県には国宝が3つ!その全てが八戸市にあります。
「是川縄文館」
八戸市にある是川遺跡や風張1遺跡などの出土品を数多く展示している施設です。国宝の「合掌土偶」も展示されております。
南部一之宮・櫛引八幡宮
南部氏初代光行公によって創建されたと伝えられ、800年以上の歴史をもつ由緒ある神社。江戸時代前期の社殿形式を伝える貴重な遺構として、国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、多くの貴重な建築物や装飾がみられます。国宝館には、「菊一文字の鎧兜」として有名な国宝・赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)や、国宝・白糸威褄取鎧(しろいとおどしつまどりよろい)をはじめとする多数の文化財が収蔵・展示されています。
◎ACプロモートの漁師ランチ
天然の芝生が一面に広がる種差海岸で絶品の漁師ランチをいただきます。
八戸の台所、八食センターでお買い物をお楽しみください。
実施場所 | 八戸市 |
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料金 | お一人様 8,800円貸切バス、入館料、昼食代(漁師ランチ) ※八戸までの交通費は含まれておりません。 |
開催予定 | 2022年7月3日(日) |
#119 鬼伝説と古津軽の伝承料理

~津軽のいい鬼と出会い、ばっちゃの郷土料理を味わう「古津軽たび」~
『古津軽』とは…
過酷な環境を生き抜いた知恵や暮らしを楽しむ工夫を、先人は物語の形にして残しました。この古(いにしえ)の物語が生きる津軽の里を「古津軽(こつがる)」と呼んでいます。古津軽には小さな物語が今も生きています。豊かな自然との関わり方や、山の神、農の神への感謝と畏怖、鬼や異界との交わり、人と人のふれあい…。それぞれの里で、語り繋がれた物語は詩的な要素がつまった短編小説のよう。そのちょっと不思議で優しい小さな物語をいくつか紡いで、連作の短編集を作る旅へ出かけてみませんか。古津軽HPより
実施場所 | 弘前市、平川市 |
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料金 | お一人様 大人6,500円、子ども3,500円(貸切バス、初穂料、昼食代) ※弘前駅までの交通費は含まれておりません。 ※子ども料金は小学生、中学生対象 |
開催予定 | 2021年10月24日(日) |
#110 黒石津軽家15代当主に伺う

◆「黒石神社」の宮司さんは、旧津軽黒石藩主直系子孫
宮司は、津軽の殿様の子孫、津軽黒石家15代当主です。黒石神社には徳川家康公をご祭神とした「東照宮」がありますが、元々は、江戸初期に徳川家一門や諸藩に先んじて弘前城内に勧請した東照宮です。社宝も多く「御神刀」は県の重文に。御朱印は黒石神社、東照宮、黒石陣屋の三枚いただけます。
◆黒石の本格的料亭「料亭富士見館」
創業明治28年。木立に囲まれた閑静な料亭。歴史ある建物や、四季折々に美しい中庭を眺めながら日本料理を味わえます。
◆明治35年に完成した「金平成園」
「万民に金が行きわたり、平和な世の中になるように」という願いから、「金平成園」と名付けられました。津軽地方特有の「大石武学流」庭園です。
実施場所 | 黒石市 |
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料金 | お一人様6,500円(ガイド料、参拝料、昼食代) ※黒石駅までの交通費は含まれておりません。 |
開催予定 | 2021年10月2日(土) |
#094 宮越家離れ・庭園ものがたり

国内ステンドグラス作家の草分け的存在・小川三知(さんち)(1867~1928年)の「最高傑作」と評価される作品3点が残る中泊町「宮越邸」を訪ねます。9代目当主正治が妻イハのために瀟洒な離れ「詩夢庵」と「静川園」を作りました。「詩夢庵」の3ヶ所の窓の装飾は大正期の作品です。同家の保存・活用方法を話し合ってきた町の検討委員会の今井二三夫(弘前文化財保存技術協会 代表理事)委員長に車中で解説していただきながら宮越家ゆかりの地を巡ります。
実施場所 | 中泊町・五所川原市 |
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料金 | お一人様 9,100円 (貸切バス、鉄道運賃、宮越邸入館料、博物館入館料、人形劇観覧料、ガイド料、昼食代) |
開催予定 | 2020年11月12日(木) |
#065 春を告げる漁村歌舞伎と人を訪ねる旅