体験
#245 冬の青森をまるごと体験する旅(青森発着 航空券なし)
❄ フェリシモ青森部と行く 冬の青森旅 2025 ❄
ストーブ列車と地吹雪体験、八甲田の樹氷をめぐる あたたかい冬の時間
夏の「青森の夏まつり」に続く、フェリシモ青森部との冬の旅。
青森発着をご希望の方は、このページからお申込みください!
◆**フェリシモ「青森部」**は、青森の「いいところ」を見つけて、伝えて、楽しむフェリシモの部活です。
青森が好きな人も、まだ知らない人も、一緒に青森を味わいませんか?
→ X(@aomoribu) https://twitter.com/aomoribu
| 実施場所 | 青森市、五所川原市、中泊町 |
|---|---|
| 料金 | 【酸ヶ湯温泉】2名1室お1人様 46,000円 【八甲田ホテル】2名1室お1人様72,000円 ※1名1室追加:酸ヶ湯+4,000円/八甲田ホテル10,000円 ※貸切バス、宿泊費、食事4回、体験料、入館料、津軽鉄道運賃、添乗料 |
| 開催予定 | 2026年1月31日、2月14日出発 |
#245 青森県の6つの海をめぐる旅(下) 〜北東北フードツーリズム〜
青森県の6つの海をめぐる(下)
2026年1月、今回のツアーでは太平洋側を訪れます。(日本海側をめぐる「青森県の6つの海をめぐる旅(上)」は、2025年7月に開催しました。)
太平洋側は、津軽海峡・小川原湖・太平洋という3つの水域。青森県の東側に広がる太平洋は、親潮と黒潮がぶつかる豊かな漁場であり、ホタテやイカ、サバなど多様な魚介が水揚げされます。内陸には淡水と海水が交わる小川原湖があり、シジミやワカサギなど湖ならではの恵みがあります。さらに、北には津軽海峡があり、海流の影響を受けて多様な生態系が息づいています。
今回は、真冬の太平洋側で、旬の魚を味わい、ヒバの森でのスノーシューハイクや、冬ならではの体験を予定しています。ほかにも、むつ市の神社横丁で地元の方の案内で居酒屋をめぐったり、下北地方に伝わる郷土料理「けいらん」の作り方を教えていただいたりと、地域の方々と交流する機会があります。地元の方のお話と、五感で味わう体験を通して、冬の太平洋側の風土や暮らしに根づく食文化を探求する旅です。寒さ厳しい季節にこそ感じられる、海と暮らしのつながりを体感してみましょう。
| 実施場所 | 八戸、下北半島 |
|---|---|
| 料金 | 大人 125,000円(税込)※東京駅から現地までの交通費、宿泊費、旅程表に含まれる現地での飲食、コンテンツ体験費、大型バスでの現地の移動費込みの料金です。 |
| 開催予定 | 2026年1月30日(金)-2月1日(日) |
#088 津軽烏城焼見学ツアー
青森県黒石市の陶芸家、今井理桂(りけい)さんが22年かけて築いた103メートルの登り窯が2019年10月、ギネス世界記録に認定されました。平安時代の常滑焼に魅せられて26歳で陶芸の道に入り、ほぼ独学で築き上げてきたのが、烏城焼(うじょうやき)です。釉薬など科学的なものは一切使いません。1,300度に達した登り窯の炎と土が織りなす美しい模様と造形が評価され、「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」など数々の賞を受賞しました。
その才能と努力を支えたご家族や作品を後世に残したいと応援する皆さんの熱い想いをご紹介します。世界最長の大登り窯を見学して、茶道美術館の茶室で抹茶と季節の和菓子を味わいながら、津軽烏城焼(つがるうじょうやき)今井理桂さんの作品に触れていただきます。
| 実施場所 | 津軽烏城焼 |
|---|---|
| 料金 | お一人様3000円(施設入館料、ガイド料、抹茶と和菓子付、税込) |
| 開催予定 | 通年(年末、年始、火曜日は除く) |
#100 ねぶた師「竹浪比呂央」さんに会う
竹浪比呂央(たけなみ ひろお)さんは、1989年に初の大型ねぶたを制作。ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外でねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰し、青森ねぶたの制作を行っています。そのねぶたの前で竹浪比呂央さんから作品を紹介していただく特別企画です。5月~7月までは、ねぶた小屋での制作現場でご紹介できる場合もあります。竹浪さんにご登場いただく場所は、ワ・ラッセまたは制作現場のどちらかになりますので、予約後にお知らせします。
| 実施場所 | ねぶたの家ワ・ラッセおよび青森市内 |
|---|---|
| 料金 | お一人様30,000円(施設入館料、ねぶた師講演料、ガイド料) |
| 開催予定 | 通年(ねぶた祭期間及び年末年始を除く) |

