体験
#149 豊かな農家暮らしを体験する旅

平川市の豊かな暮らしを体験できるツアーを企画しました。りんごの収穫や庭師体験、日本一のりんごを使ったフレッシュシードルの試飲、フォトジェニックな絶景スポット巡りなどなど、盛りだくさんな内容になっています。とくに、津軽弁でのおしゃべりが止まらない農家さんとの時間は、きっと忘れられない思い出になるはず。一緒に心温まる旅をしませんか?
■ ツアーのポイント
① 百姓一筋・木村さんのお話と最高級りんご収穫体験
平川市のりんごは、青森県りんご品評会の「農林水産大臣賞」を連続受賞している、言わば「日本一のりんご」です。りんご王国青森県の中でも特に品質のよいりんごが育つ理由はどこにあるのか?そして、この地域の農家が豊かに暮らせる理由は一体なんなのか?百姓一筋でりんごと桃を育てる木村俊雄さんのお話から紐解いていきましょう。お話のあとはいよいよ「日本一のりんご」の収穫体験!わくわくする旅のスタートです。
② 農家民泊、温泉体験
農家宅に宿泊し、食事や団らんを通して”農家暮らし”を体験します。シャイだけど人懐っこい平川の人たちとの触れ合いは、きっと特別な思い出になるはず。本場の津軽弁のヒアリングにも挑戦してみてくださいね。
また、市内にある人気の温泉施設での入浴体験もご用意しています。心も身体もぽかぽかに温まる時間をお過ごしください。
③ 盛美園見学
盛美園は、明治35年から9か年かけて作庭された日本庭園です。武学流の真髄を示した名園といわれ、京都の無隣庵、青風荘と共に明治時代の三名園に数えられています。園内にはスタジオジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」の参考になったといわれる、和洋折衷の建物「盛美館」もあります。晴れた日には、池の水面に映る“逆さ盛美館“が見られるかも。
④ 庭師体験
盛美園に象徴されるように、平川市の旧尾上地区は造園業がさかんです。これは、盛美園作庭の際、当時凶作に苦しんでいた農家に庭作りを手伝ってもらうことで日当を払い、生活の救済にも寄与していたことがはじまりなのだそう。その技術を引き継いだプロの庭師を講師に迎え、実際に剪定してみるなどの庭師体験を楽しんでいただきます。
⑤ 農家の蔵と庭園巡り
平川市金屋地区には、農家の富の象徴と言える土蔵が約80棟群立し、その半数が国の登録有形文化財に指定されています。また「つぼ」と呼ばれる農家庭園は、一般家庭とは思えないほど見事なものばかり。普段は立ち入ることができない蔵と庭園が調和した美しい景観を、ガイドの解説付きでご案内します。
実施場所 | 平川市 |
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料金 | お一人様 38,500円(行程内の貸切バス、体験料、入館料、見学料、民宿代、食事代4回) |
開催予定 | 2023年8月19日(土)~20日(日) |
#130 みちのく潮風トレイル&漁師ランチ

青森県八戸市の蕪嶋から福島県相馬市の松川浦までの三陸沿岸を1本の自然歩道でつなぐ「みちのく潮風トレイル」(総延長1,025 km)が令和元年6月9日に全線開通しました。
蕪島から種差海岸までの約8kmのコースをFAN WALK青森がご案内します。
みちのく潮風トレイルコース紹介(環境省サイトをご覧ください)
◎ACプロモートの漁師ランチ
天然の芝生が一面に広がる種差海岸で絶品の漁師ランチをいただきます。
◎八戸の台所、八食センターでお買い物をお楽しみください。
実施場所 | 八戸市 |
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料金 | お一人様 7,700円 貸切バス、昼食代(漁師ランチ)、ガイド料 ※八戸までの交通費は含まれておりません。 |
開催予定 | 2022年7月3日(日) |
#103 漁船に乗って一緒に調査

漁船に乗って一緒に調査します!
陸奥湾を回遊するカマイルカは、多い時には300頭を超える大群に会えることもあります。野生のイルカに会えるのはこの時期だけです。イルカを調査研究している青森大学の清川教授とイルカ調査にでかけませんか?
実施場所 | 陸奥湾 |
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料金 | お一人様 6000円(漁船乗船料) ※小学校高学年以上参加可。料金は大人と同額となります。 ※蟹田港までの交通費は含まれません。 |
開催予定 | 2022年5月3日~6月12日 |
#121 スノーシューハイキング

日本一の豪雪を記録した青森が誇る八甲田酸ヶ湯のふかふかの雪の上を歩いてみませんか。深さ3mを超える雪の上をスノーシューで自由に歩くことができます。ウサギやテンのかわいい足あとを発見したり、雪の上で寝転んだり泳いだり(笑)、ぶな林の雪景色は桜が咲いたように美しい景色です。
酸ヶ湯温泉に宿泊ご希望の方はお問合せ下さい。
実施場所 | 酸ヶ湯周辺 |
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料金 | お一人様 4,000円(税込) ※小学生以上大人と同額 ※スノーシュー、ストックのレンタル料、ガイド料、保険代を含む |
開催予定 | 2022年12月~2023年3月(木曜日、年末年始を除く) |
#088 津軽烏城焼見学ツアー

青森県黒石市の陶芸家、今井理桂(りけい)さんが22年かけて築いた103メートルの登り窯が2019年10月、ギネス世界記録に認定されました。平安時代の常滑焼に魅せられて26歳で陶芸の道に入り、ほぼ独学で築き上げてきたのが、烏城焼(うじょうやき)です。釉薬など科学的なものは一切使いません。1,300度に達した登り窯の炎と土が織りなす美しい模様と造形が評価され、「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」など数々の賞を受賞しました。
その才能と努力を支えたご家族や作品を後世に残したいと応援する皆さんの熱い想いをご紹介します。世界最長の大登り窯を見学して、茶道美術館の茶室で抹茶と季節の和菓子を味わいながら、津軽烏城焼(つがるうじょうやき)今井理桂さんの作品に触れていただきます。
来年9月20日に、大登り窯の火入れを予定しています。
実施場所 | 津軽烏城焼 |
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料金 | お一人様3000円(施設入館料、ガイド料、抹茶と和菓子付、税込) |
開催予定 | 通年(年末、年始、火曜日は除く) |
#100 ねぶた師「竹浪比呂央」さんに会う

竹浪比呂央(たけなみ ひろお)さんは、1989年に初の大型ねぶたを制作。ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外でねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰し、青森ねぶたの制作を行っています。そのねぶたの前で竹浪比呂央さんから作品を紹介していただく特別企画です。5月~7月までは、ねぶた小屋での制作現場でご紹介できる場合もあります。竹浪さんにご登場いただく場所は、ワ・ラッセまたは制作現場のどちらかになりますので、予約後にお知らせします。
実施場所 | ねぶたの家ワ・ラッセおよび青森市内 |
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料金 | お一人様15,000円(施設入館料、ねぶた師講演料、ガイド料) |
開催予定 | 通年(ねぶた祭期間及び年末年始を除く) |
#097 中泊まるごと体験ツアー

中泊町(なかどまりまち)は、青森県は津軽半島の北端にあり農業と漁業が盛んです。最近では、国内ステンドグラス作家の小川三知(さんち)(1867~1928年)の「最高傑作」と評価される大正時代の作品3点が国宝級の作品だと話題になっています。
中泊町は、これまで以上に観光産業に力を入れるため「地域おこし協力隊員」を募集します。
田舎暮らしをしたい!新しい生活を始めたいという方は、ぜひお試しツアーでお越しください。
こんな方を求めています!
例えば、海外の方に「国宝級ステンドグラス彩る宮越家」等を中心に情報発信ができる方や、地域資源を活用した体験やイベントの企画運営など観光業に興味のある方を求めています!
エントリーシートはこちら
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2020お試し地域おこし協力隊「中泊まるごと体験ツアー」エントリーシート
実施場所 | 中泊町 |
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料金 | 無料 ※新青森駅までの往復交通費は自己負担 |
開催予定 | 2020年11月23日(祝)~25日(水) |
#096 弘前忍者の足跡めぐり

弘前藩に実在した忍者集団「早道之者(はやみちのもの)」の集会所とされる忍者屋敷の保存が決定しました。これを記念して、忍者研究を行っている青森大学の清川教授の案内で、忍者屋敷と早道之者の足跡をたどるツアーを企画しました。ツアーでは青森大学忍者部の学生たちが随所に忍者パフォーマンスを繰り広げ、江戸時代にタイムスリップした感覚を味わえることでしょう。
■ ポイント
・忍者の集会所として使われた現存する唯一の忍者屋敷を見学できます。
・青森大忍者部による忍者パフォーマンス!
・弘前公園内の紅葉名所を巡ります。
実施場所 | 弘前城周辺 |
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料金 | お一人様 大人3,300円、子ども1000円(ガイド料、施設見学料、入園料、税込) |
開催予定 | 2020年11月15日(日)、11月22日(日) |
#091 座禅と高野山八十八ヶ所巡り
#080 1泊2日の移住体験

雪国の暮らしに興味・関心があって、お試ししてみたい方へ
青森県の西北津軽(吉幾三さんの故郷もここ)の暮らしに興味がある方は「冬の暮らし体験ツアー」に無料で参加できます。ご参加いただける条件は、青森県外在住で西北津軽への移住や仕事に興味・関心があり、ツアー終了後に簡単なアンケートにご記入いただける方です。
主な内容は 西北津軽冬の暮らし_チラシ
①地域文化を学ぶ
立佞武多(たちねぷた)と呼ばれる、高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車「立佞武多(たちねぷた)」の制作作業の様子をご紹介します。
②生活環境見学
公共施設や市場などを見学し、普段の生活を想像してみましょう。見学先のリクエストも受付します。
③雪道運転体験
日常生活に自動車の運転は欠かせません。自動車学校のベテラン指導員が、滑りやすい雪道の運転方法を教えてくれます。
④先輩移住者・地元住民との交流
地域を知るには、地元の人との交流が一番です。移住に対する疑問や不安を先輩移住者、地元住民に聞いてみましょう。
⑤冬を楽しむ
スキーやスノーボードのほか、スノーシューをはいて雪上を歩くスノーシューウォーク手軽に雪を楽しむことができます。深い雪の上もサクサク歩けます。
⑥雪国の暮らしぶりを体験
冬でも快適な住まいの造りの見学や毎日の雪片付けなどを体験します。あたたかい家庭料理を食べながら移住のイメージを膨らませましょう。
実施場所 | 西北津軽 |
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料金 | 無料 |
開催予定 | 2020年1月24日~25日 |
#065 春を告げる漁村歌舞伎と人を訪ねる旅
#061 スノーシューウォークin赤沼
#047 青森ねぶた熱狂体験
#026 農家のくらし体験@五所川原