達人
#241 北東北の「ハレ」を巡る旅
-農家が、漁師が、各地で暮らす人々が、最も輝く瞬間に立ち会う3日間-(おいしい学校)
おい研フードツーリズムとは
おい研フードツーリズムは、食にまつわる「1つの問い」を軸に、キュレーターが見つけ出した全国各地の食の現場を訪れ、味わい、交流する原体験から食を探求する旅です。
さて、今回の旅のテーマ「ハレ」。
ハレの日というと、お祭りなど行事を指すことが一般的ですが、この旅でいうハレは、”現地の方々が一番輝く瞬間”。
例えば現地の農家さんが一番輝くときとして、収穫がイメージできるのではないしょうか。稲作をとってみると、田んぼの整備、苗づくり、田植え、水の管理など…それからようやく収穫の秋を迎えることができます。
また収穫以外にも、農作業の節目や行事食、農家の結婚式、休日などもハレと呼べそうです。
日々の準備やお世話を積み重ねることで、訪れる大きな喜び(=ハレ)の瞬間。その積み重ねのモチベーションにもなるであろう日々の小さな幸せ(=ハレ)の出来事。今回は、そんな「ハレ」を切り口にして、現地での暮らしぶりについて理解を深めていきます。
詳しくは、こちらをご覧ください。→おいしい学校
実施場所 | 秋田県、青森県 |
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料金 | ◉2泊3日コース:78,000円 ◉1泊2日コース:65,000円 |
開催予定 | ◉2泊3日コース:11月22日(金)-24日(日) ◉1泊2日コース:11月23日(土)-24日(日) |
#242 青森県立美術館版 バレエ『アレコ』公演鑑賞ツアー
2024年11月1日(金)〜4日(月・振休)、青森県立美術館で上演される新作バレエ『アレコ』。
【公演チケット+各種特典+食事+宿泊】がセットになったツアーをご用意しました!
学芸員による解説&振付家・宝満直也さんとの交流会つき!
青森県立美術館版 バレエ『アレコ』公演鑑賞ツアー
ツアーの内容&特典は以下の通りです:
①【ツアー特典】貸切バスでの送迎(食事つき)
緑に囲まれた閑静な場所に佇む青森県立美術館。新幹線等で新青森駅に着いたあと、スムーズに美術館まで移動し、終演後も安心して食事や宿泊場所に移動できるように、貸切バス(もしくはタクシー)をご用意。
※新青森駅までの新幹線等は各自でご手配・ご負担ください
②【ツアー特典】学芸員さんによる「アレコ」解説
バレエ「アレコ」の解説映像を視聴。その後、本ツアーの参加者限定で、学芸員さんに「アレコ」の絵についてさらに詳しく解説していただきます。
また青森県立美術館には、同県出身の画家・奈良美智の作品も多数展示されています。有名な「あおもり犬」など、バレエ開演まで美術鑑賞をお楽しみください。
③バレエ『アレコ』鑑賞(11月1日(金)17時開演)
お席は最前列を含む席となります。最前列は、足元や舞台奥など
③出演ダンサーによるアフタートーク(終演後、約25分)
④【ツアー特典】振付の宝満直也さんを囲む夕食&交流会
終演後は青森の海の幸を味わえるお寿司屋さんへご案内。振付の宝満直也さんをお招きして、ツアー参加者限定の交流会を行います! この機会にぜひ宝満さんに直接質問したり会話したりと、素敵なひとときをお楽しみください。
⑤宿泊ホテル(ホテル青森 1泊・朝食付き)までお送りします
夕食交流会終了後、ホテルまでみなさまをご案内してツアーは終了・解散となります。
翌日は早々に帰路に着くもよし、青森観光を楽しむもよし。各自でチェックアウトの上、お帰りください。
※ホテルから新青森駅までの交通や、お帰りの新幹線等は、各自のご負担・ご手配となります
本ツアーは、バレエチャンネル編集長の阿部さや子さんにご案内していただきます。
実施場所 | 青森県立美術館ほか |
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料金 | お一人様 58,000円(貸切バス又はタクシー、バレエ「アレコ」公演チケット、宿泊代、食事3回、税込) ※新青森駅までの交通費は含まれておりません。 |
開催予定 | 2024年11月1日(金)~11月2日(土) |
#128 津軽と神社仏閣を巡る癒しの旅
津軽33観音巡りガイドブック著者と行く「津軽と神社仏閣を巡る癒しの旅」
300年以上の歴史を持ち、数々の奇跡を生み出してきた津軽33観音巡礼。
全札所の巡礼はなかなか難しい、時間がない、または雰囲気を知ってみたい!という方のために、3か所(1番久渡寺、5番巌鬼山神社、24番入内観音堂)を巡ると全札所を巡るのと同様のご利益を頂けるという秘蔵のルートをご用意。
北洋硝子の津軽びいどろ工場も見学いたします。
実施場所 | 青森市、弘前市 |
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料金 | お一人様 12,500円 (貸切バス、参拝料、オリジナル御朱印グッズ、昼食代、ガイド料) |
開催予定 | 2022年5月24日(火) |
#088 津軽烏城焼見学ツアー
青森県黒石市の陶芸家、今井理桂(りけい)さんが22年かけて築いた103メートルの登り窯が2019年10月、ギネス世界記録に認定されました。平安時代の常滑焼に魅せられて26歳で陶芸の道に入り、ほぼ独学で築き上げてきたのが、烏城焼(うじょうやき)です。釉薬など科学的なものは一切使いません。1,300度に達した登り窯の炎と土が織りなす美しい模様と造形が評価され、「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」など数々の賞を受賞しました。
その才能と努力を支えたご家族や作品を後世に残したいと応援する皆さんの熱い想いをご紹介します。世界最長の大登り窯を見学して、茶道美術館の茶室で抹茶と季節の和菓子を味わいながら、津軽烏城焼(つがるうじょうやき)今井理桂さんの作品に触れていただきます。
実施場所 | 津軽烏城焼 |
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料金 | お一人様3000円(施設入館料、ガイド料、抹茶と和菓子付、税込) |
開催予定 | 通年(年末、年始、火曜日は除く) |
#100 ねぶた師「竹浪比呂央」さんに会う
竹浪比呂央(たけなみ ひろお)さんは、1989年に初の大型ねぶたを制作。ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外でねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰し、青森ねぶたの制作を行っています。そのねぶたの前で竹浪比呂央さんから作品を紹介していただく特別企画です。5月~7月までは、ねぶた小屋での制作現場でご紹介できる場合もあります。竹浪さんにご登場いただく場所は、ワ・ラッセまたは制作現場のどちらかになりますので、予約後にお知らせします。
実施場所 | ねぶたの家ワ・ラッセおよび青森市内 |
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料金 | お一人様15,000円(施設入館料、ねぶた師講演料、ガイド料) |
開催予定 | 通年(ねぶた祭期間及び年末年始を除く) |