日帰り
#239 津軽33観音巡りガイドブック著者と行く 津軽三不動尊巡り

「令和のイタコ」として活動する横山椎乃さんの案内で、津軽の深い歴史と信仰に触れる特別な一日です。
一本の木から彫られたという三体の不動尊を祀る、由緒ある津軽三不動尊を横山さんとともに巡ります。
三つのお不動様を一日で巡拝することで、より大きなご利益が得られると伝えられています。
【津軽三不動尊について】
津軽三不動尊は、一本の杉の木から彫られたという三体の不動尊像を祀る、以下の三つの寺社を指します。
長谷澤神社(黒石市):津軽三不動尊の「長男」にあたるとされ、火難除けの神様として信仰されています。
中野神社(黒石市):紅葉の名所として知られる中野もみじ山の中にあり、樹齢数百年を数える杉の巨木もみどころです。
古懸山国上寺(平川市碇ヶ関):別名「古懸のお不動様」と呼ばれ、聖徳太子が開基したという伝承を持つ由緒あるお寺です。
この三ヶ所を一日で巡拝すると、より大きなご利益があると伝えられています。
実施場所 | 黒石市・平川市 |
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料金 | お一人様 12,000円 (参拝料、ガイド料、お供え物(おむすび、塩、お酒、お菓子)、添乗料、税込) |
開催予定 | 2025年10月18日(土) |
#248 宮越家離れ庭園「詩夢庵」秋公開

ステンドグラス作家・小川三知の「最高傑作」と評価される作品3点が残る中泊町「宮越家」を訪ねます。
宮越家のふすま絵がイギリスの大英博物館の所蔵品と対であると話題になっています!
≪ ツアーのポイント ≫
・大正9年に夫人イハに贈った、宮越家離れ「詩夢庵」のステンドグラスと襖絵を鑑賞します。
・明治4年に建てられた古民家・旧傍島家(太宰治の叔母の家)で郷土料理をいただきます。
・昭和5年開業の津軽鉄道に乗って津軽の秋の景色をお楽しみください!
実施場所 | 五所川原市、中泊町 |
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料金 | お一人様12,500円(貸切バス代、宮越家見学料、中泊博物館入館料、昼食代、津軽鉄道運賃、添乗料) |
開催予定 | 2025年10月11日 (土)、10月12日(日)、10月19日(日) |
#128 津軽と神社仏閣を巡る癒しの旅

津軽33観音巡りガイドブック著者と行く「津軽と神社仏閣を巡る癒しの旅」
300年以上の歴史を持ち、数々の奇跡を生み出してきた津軽33観音巡礼。
全札所の巡礼はなかなか難しい、時間がない、または雰囲気を知ってみたい!という方のために、3か所(1番久渡寺、5番巌鬼山神社、24番入内観音堂)を巡ると全札所を巡るのと同様のご利益を頂けるという秘蔵のルートをご用意。
北洋硝子の津軽びいどろ工場も見学いたします。
実施場所 | 青森市、弘前市 |
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料金 | お一人様 12,500円 (貸切バス、参拝料、オリジナル御朱印グッズ、昼食代、ガイド料) |
開催予定 | 2022年5月24日(火) |
#088 津軽烏城焼見学ツアー

青森県黒石市の陶芸家、今井理桂(りけい)さんが22年かけて築いた103メートルの登り窯が2019年10月、ギネス世界記録に認定されました。平安時代の常滑焼に魅せられて26歳で陶芸の道に入り、ほぼ独学で築き上げてきたのが、烏城焼(うじょうやき)です。釉薬など科学的なものは一切使いません。1,300度に達した登り窯の炎と土が織りなす美しい模様と造形が評価され、「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」など数々の賞を受賞しました。
その才能と努力を支えたご家族や作品を後世に残したいと応援する皆さんの熱い想いをご紹介します。世界最長の大登り窯を見学して、茶道美術館の茶室で抹茶と季節の和菓子を味わいながら、津軽烏城焼(つがるうじょうやき)今井理桂さんの作品に触れていただきます。
実施場所 | 津軽烏城焼 |
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料金 | お一人様3000円(施設入館料、ガイド料、抹茶と和菓子付、税込) |
開催予定 | 通年(年末、年始、火曜日は除く) |
#100 ねぶた師「竹浪比呂央」さんに会う

竹浪比呂央(たけなみ ひろお)さんは、1989年に初の大型ねぶたを制作。ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外でねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰し、青森ねぶたの制作を行っています。そのねぶたの前で竹浪比呂央さんから作品を紹介していただく特別企画です。5月~7月までは、ねぶた小屋での制作現場でご紹介できる場合もあります。竹浪さんにご登場いただく場所は、ワ・ラッセまたは制作現場のどちらかになりますので、予約後にお知らせします。
実施場所 | ねぶたの家ワ・ラッセおよび青森市内 |
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料金 | お一人様30,000円(施設入館料、ねぶた師講演料、ガイド料) |
開催予定 | 通年(ねぶた祭期間及び年末年始を除く) |