中泊町
#303 アート×宮越家(青森⇒中泊)
2024年4月13日(土)から9月1日(日)まで「AOMORI GOKAN アートフェス2024」が初開催!
県内5つの美術館と共に各地域にある自然や文化、街並みなど様々なアートに五感で触れる「青森県の旅」をご紹介します。
「青森県立美術館」は、隣接する三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得た、トレンチ(壕)とホワイトキューブからなる建築が独創的。シャガールのバレエ「アレコ」舞台背景画のほか、奈良美智、棟方志功、成田亨など郷土作家の作品を展示。日本画や洋画、現代アートまで幅広いコレクションと演劇・音楽など舞台芸術への取り組みにより、豊かな芸術の魅力を発信している。
「旧傍島家」は、金木町蒔田に現存する「旧傍島家住宅」は1871年(明治4年)の歴史的・文化的価値のある建物です。
≪ツアーのポイント≫
・各館の学芸員又は職員による解説付き
・中泊町にある宮越家の離れ「詩夢庵」を装飾するステンドグラス作品は、小川三知(おがわさんち)の最高傑作です。
・太宰治ゆかりの古民家「旧傍島家」で春のごちそうをいただきます。
実施場所 | 青森市、中泊町 |
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料金 | お一人様 税込10,000円(貸切バス、宮越家入館料(ガイド付き)、昼食代、添乗料) ※美術館入館料は含まれておりません。 |
開催予定 | 2024年6月8日(土)、6月16日(日) |