また旅くらぶ:また会いたくなる旅

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また旅ツアー

10月

#239 津軽33観音巡りガイドブック著者と行く 津軽三不動尊巡り

「令和のイタコ」として活動する横山椎乃さんの案内で、津軽の深い歴史と信仰に触れる特別な一日です。
一本の木から彫られたという三体の不動尊を祀る、由緒ある津軽三不動尊を横山さんとともに巡ります。
三つのお不動様を一日で巡拝することで、より大きなご利益が得られると伝えられています。

2025津軽三不動尊巡り

【津軽三不動尊について】

津軽三不動尊は、一本の杉の木から彫られたという三体の不動尊像を祀る、以下の三つの寺社を指します。

長谷澤神社(黒石市):津軽三不動尊の「長男」にあたるとされ、火難除けの神様として信仰されています。

中野神社(黒石市):紅葉の名所として知られる中野もみじ山の中にあり、樹齢数百年を数える杉の巨木もみどころです。

古懸山国上寺(平川市碇ヶ関):別名「古懸のお不動様」と呼ばれ、聖徳太子が開基したという伝承を持つ由緒あるお寺です。

この三ヶ所を一日で巡拝すると、より大きなご利益があると伝えられています。

 

実施場所 黒石市・平川市
料金 お一人様 12,000円 (参拝料、ガイド料、お供え物(おむすび、塩、お酒、お菓子)、添乗料、税込)
開催予定 2025年10月18日(土)

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#257 宮越家離れ・庭園「詩夢庵」秋公開2泊3日

八甲田の紅葉と津軽の美しい景色とともに先人たちの物語をつないで津軽半島をご案内します!

ステンドグラス作家・小川三知の「最高傑作」と評価される作品3点が残る中泊町「宮越家」を訪ねます。
宮越家所蔵「春景花鳥図」とイギリスの大英博物館所蔵「秋冬花鳥図」が対であると話題に
「秋冬花鳥図(複製)」の二つの襖絵を並べて特別展示されています。

2025宮越家「離れ・庭園」秋公開2泊3日

 

実施場所 青森市、中泊町、五所川原市
料金 1名1室93,000円(税込)、2名1室お1人様78,000円(税込) 、3~4名1室お1人様73,000円(税込) 
開催予定 2025年10月31日(金)~11月2日(日)

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#248 宮越家離れ庭園「詩夢庵」秋公開

ステンドグラス作家・小川三知の「最高傑作」と評価される作品3点が残る中泊町「宮越家」を訪ねます。
宮越家のふすま絵がイギリスの大英博物館の所蔵品と対であると話題になっています!

≪ ツアーのポイント ≫
・大正9年に夫人イハに贈った、宮越家離れ「詩夢庵」のステンドグラスと襖絵を鑑賞します。
・明治4年に建てられた古民家・旧傍島家(太宰治の叔母の家)で郷土料理をいただきます。
・昭和5年開業の津軽鉄道に乗って津軽の秋の景色をお楽しみください!

実施場所 五所川原市、中泊町
料金 お一人様12,500円(貸切バス代、宮越家見学料、中泊博物館入館料、昼食代、津軽鉄道運賃、添乗料)
開催予定 2025年10月11日 (土)、10月12日(日)、10月19日(日)

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#100 ねぶた師「竹浪比呂央」さんに会う

竹浪比呂央(たけなみ ひろお)さんは、1989年に初の大型ねぶたを制作。ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外でねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰し、青森ねぶたの制作を行っています。そのねぶたの前で竹浪比呂央さんから作品を紹介していただく特別企画です。5月~7月までは、ねぶた小屋での制作現場でご紹介できる場合もあります。竹浪さんにご登場いただく場所は、ワ・ラッセまたは制作現場のどちらかになりますので、予約後にお知らせします。

実施場所 ねぶたの家ワ・ラッセおよび青森市内
料金 お一人様30,000円(施設入館料、ねぶた師講演料、ガイド料)
開催予定 通年(ねぶた祭期間及び年末年始を除く)

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