『古津軽』とは…
過酷な環境を生き抜いた知恵や暮らしを楽しむ工夫を、先人は物語の形にして残しました。この古(いにしえ)の物語が生きる津軽の里を「古津軽(こつがる)」と呼んでいます。古津軽には小さな物語が今も生きています。豊かな自然との関わり方や、山の神、農の神への感謝と畏怖、鬼や異界との交わり、人と人のふれあい…。それぞれの里で、語り繋がれた物語は詩的な要素がつまった短編小説のよう。そのちょっと不思議で優しい小さな物語をいくつか紡いで、連作の短編集を作る旅へ出かけてみませんか。古津軽HPより
◆津軽伝統組子館の齋藤正美さん
館内には繊細な組子の作品やねぷた絵、こぎんと掛け合わせた作品が勢ぞろい。盛美園や藤田別邸も手掛けたことのある建具職人さんです。2021年度の「現代の名工」に選ばれました。
◆佐藤陽子こぎん展示館
「こぎん刺し」は古くは江戸時代、厳しい冬に少しでも暖かく過ごせるよう、また、補強のために麻布に麻糸で「刺し子」をしたのが始まりです。まさに。生活の中から生まれた津軽の女性たちの知恵と美の結晶。展示館には、民俗学者・田中忠三郎氏が収集した膨大な刺し子のコレクションのうち佐藤さんが引き継いだ作品などが展示されています。
◆古津軽の伝承料理
津軽地方の農家は、お米づくりだけではなく、雪に閉ざされる冬の備えとして、野菜・果物・山菜・木の実などを干したり塩漬けや発酵させて保存食もつくっています。古津軽の伝承料理は、雪深い地域ならではの工夫を受け継いできた昔ながらのお母さんの味です。
詳細情報
商品番号 | 120 |
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開催日 | 2022年9月21日(水) |
開催時間 | 9:00~16:00 |
参加費 | お一人様8000円(行程内の貸切バス、入館料、昼食代) |
集合場所 | 弘前駅城東口8:50分 |
会場・実施場所 | 弘前市 |
当日の服装 | 動きやすい服装 | 定員(最小/最大) | 6名/13名 |
スケジュール
弘前駅9:00====月夜見神社の鬼コ===①津軽伝統組子館(体験付き)===②佐藤陽子こぎん展示館===昼食 津軽あかつきの会===弘前駅15:00解散
注意事項
キャンセル条件について
•開催日の10日前~8日前でのキャンセルにつき20%
•開催日の 7日前~2日前でのキャンセルにつき30%
•開催日の前日のキャンセルにつき40%
•開催日の当日のキャンセルにつき50%
•旅行開始後又は無連絡不参加の場合100%
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「こぎん」と「組子」の世界
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