~津軽のいい鬼と出会い、ばっちゃの郷土料理を味わう「古津軽たび」~
『古津軽』とは…
過酷な環境を生き抜いた知恵や暮らしを楽しむ工夫を、先人は物語の形にして残しました。この古(いにしえ)の物語が生きる津軽の里を「古津軽(こつがる)」と呼んでいます。古津軽には小さな物語が今も生きています。豊かな自然との関わり方や、山の神、農の神への感謝と畏怖、鬼や異界との交わり、人と人のふれあい…。それぞれの里で、語り繋がれた物語は詩的な要素がつまった短編小説のよう。そのちょっと不思議で優しい小さな物語をいくつか紡いで、連作の短編集を作る旅へ出かけてみませんか。古津軽HPより
◆鬼伝説
津軽には「鬼」がいます。川沿いに点在する神社の鳥居には個性豊かな「鬼コ」が鎮座。鬼の文字がつく地名があったり、鬼を祀った神社もあります。津軽の鬼は、悪い鬼ではなく、「人々を助ける良い鬼」。今も謎に包まれた鬼の伝説が多く残っています。
◆古津軽の伝承料理
津軽地方の農家は、お米づくりだけではなく、雪に閉ざされる冬の備えとして、野菜・果物・山菜・木の実などを干したり塩漬けや発酵させて保存食もつくっています。古津軽の伝承料理は、雪深い地域ならではの工夫を受け継いできた昔ながらのお母さんの味です。
◆津軽当物駄菓子
津軽地方には、昔から、「当物(あてもの)」と呼ばれるくじ駄菓子がありました。佐藤製菓さんは、昭和27年創業以来、津軽に戦前から伝わるくじ付き駄菓子の伝統と味を守り続けています。駄菓子をプレゼントします。
募集チラシ↓↓↓
詳細情報
商品番号 | 119 |
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開催日 | 2021年10月24日(日) |
開催時間 | 9:00~15:20 |
参加費 |
お一人様 大人6,500円、子ども3,500円(貸切バス、初穂料、昼食代) ※弘前駅までの交通費は含まれておりません。 ※子ども料金は小学生、中学生対象 |
集合場所 | 弘前駅城東口8:50分 |
会場・実施場所 | 弘前市、平川市 |
当日の服装 | 動きやすい服装 | 定員(最小/最大) | 10名/15名 |
スケジュール
弘前駅9:00====鬼神社(鬼伝説)====撫牛子八幡宮の鬼コ===三社神社の鬼コ===津軽あかつきの会昼食(津軽伝承料理)====石川八幡宮の鬼コ===道の駅ひろさきサンフェスタいしかわ(買い物)====弘前駅15:20解散
注意事項
雨天時の実施について
※雨天決行。雨具をお持ちください。
キャンセル条件について
•開催日の10日前~8日前でのキャンセルにつき20%
•開催日の 7日前~2日前でのキャンセルにつき30%
•開催日の前日のキャンセルにつき40%
•開催日の当日のキャンセルにつき50%
•旅行開始後又は無連絡不参加の場合100%
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